ラグビー・フォー・オールー日本がひとつになるとき
著者:上野裕一 著
(財)日本ラグビーフットボール協会推薦。
2016年リオデジャネイロオリンピック、7人制ラグビーが新種目に。
2019年ラグビーワールドカップが日本にやってくる。
さあ、たいへん!一人でも多くの人にラグビーを知ってもらいたい。
ラグビーには社会を変えるちからがある。それは人を育てるちからであり、リーダーをつくり上げるちからである。まずは、知っている人だけでいい。それは決して人に語れるだけの甘美なものではなく、血と汗のまじりあった泥まみれの行為である。ケガもする。下手をすれば大きな事故にもつながる。それでも、この行為を繰り返すことによって、人々は特別なちからを身につけることができる。ラグビーそのものが持つちから。
「ノーサイドの精神を、日本へ、世界へ」(日本ラグビーフットボール協会の新たなるビジョン)